玉置神社 奉納しめ縄づくり

気がつけば、年の瀬間近。10月24日の秋の大祭にむけての準備。そして、新しい年を迎えるための準備。『熊野三山 奥の宮 玉置神社』のしめ縄づくりに参加。10月12日、13日に十津川村観光協会がボランティアを募り、役場近くの「滝の湯」の駐車場で奉納しめ縄づくりが行われました。村の農家でつくられた香り米(藁が長い稲)の藁をすぐって、たたいて、やわらかくして編んでいきます。みんなで6本。長いもので12メートルもあります。これが一年間、玉置神社のしめ飾りになるかと思うと、こころが清められる思いです。片付けが終わってから村のみなさんと食事をとりながらのひと時、これもまた貴重でステキな時間になりました。充実感を味わいながら温泉につかって帰路につきました。

限界集落 十津川 「信ちゃん」

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