11月1日「大安吉日」、五右衛門風呂に火を入れました。すでに完成していましたが月の始めの吉日の午前中と決めていました。今日がその日です。 井戸から汲み上げた美しい水をかまにはり、古めかしい蓋をしていよいよ点火。瞬く間に火は焚き口いっぱいに広がり炎につつまれました。 煙突からは久しぶりに煙がたなびき空に舞い上がりました。薪を二・三回くべただけで熱くなりました。さあ、朝から五右衛門風呂。色付き始めた木々を眺めながら体の芯まで温まりました。何とも 贅沢な一日の始まり!
夜は星を眺めながら・・・ちょっと一杯やりながら・・・
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